『驚いたぁ…もう、皆バカなんだから!!……これからもよろしくねぇ!』 『おう!!』 『じゃあ、品出し行ってきます!堺店長!』 潤悟には、かなわない! なんてったって、あたしの上をいく存在みたいだから。 『いらっしゃいませ!文房具はこちらになります!では、失礼します。』 品出しをし、お客様の案内をして、また倉庫へと戻った。 『菊原さん。』 『あ…店長。』