琉稀はそう言って自転車を走らせた。 翔理と綾菜は近くの公園にいった。 「どおしたんやろね…翔理」 「まぁ、翔理にも色々考えがあるんやろうけどなぁ…」 「でも、そんな考えが、綾菜を悲しませてるだよ?」 綾菜は一番の親友だし、綾菜が 悲しんでるのがつらい。