貴方の愛に包まれて



気が付くと私は街に居た。


どうやって来たのか…。


なんで来たのか分からない。


ボーとして居ると誰かにぶつかった。


「痛ってぇな!誰だよオメー?」


ヤンキーの兄ちゃんが睨んでる。


私は…シカト。


「シカトしてんじゃねぇよ。裏に連れて行ってコイツやろうぜ」