桜吹雪*゚。新撰組乱。*゚【壱】





玖桜の…声?



「玖桜…」


「やっと来てくれたんだね…
ずっと待ってたんだよ…?」



玖桜は昼間とは別人のような顔で
私をぎゅっと抱き締めた。



「兄さん…」


「……ん?」



優しい表情の玖桜。



「なんで父さんを殺した?」