「だって、ルイスだけこのままで私はヨボヨボのおばあちゃんなんて不公平すぎるじゃない!」 思った事をそのまま口にし私はふてくされていた 「…プッ、アハハ」 しかし、私の反応がつぼにハマったのかルイスは笑いだしていた 「……」 私はルイスが口を開けて 笑うなんて考えもしていなかった 「例え春奈がヨボヨボの 婆さんになってもこの気持ちは一生変わらない…」