【完】想うのはこれから先も君ひとり

「あたし邪魔者じゃない?」


心配する夕依


「心配すんな。なんとなく2人を抱きしめたくなっただけさ」


しばらく沈黙が続いた


「夕依…泣いて良いんだよ?強がらないで…」


杏莉は夕依に何かあったって気付いてたのかもしれない


「杏莉にもかなわないか…」


杏莉は俺に抱きしめられたゆっくりと夕依を抱きしめた


夕依は安心したのか泣いていた


「優斗…このまま泣かせてあげて。泣きたくても泣けなかったはずだから。あたしは優斗の部屋に行っておくね」


杏莉は夕依の頭を撫でて出て行った


泣き続けてる夕依を再び強く抱きしめる


なんか、杏莉を抱きしめてるみたいだ


「杏莉にまで心配掛けちゃったな。」


しばらくして言葉を発した夕依


「落ち着いたか?」


すると小さく頷いてくれた