【完】想うのはこれから先も君ひとり

しばらく甘いキスの時間を過ごした後、ご飯を食べた


そして、ソファーでゆっくりテレビでも見て…


杏莉はさっきからくっつきっぱなし


泉実との件が相当、堪えたらしい


俺は自然に杏莉の手を握る


“恋人繋ぎ”ってヤツ


最初は恥ずかしそうにしていた杏莉だが嬉しかったらしく更にくっついて来た


-----ピンポーン


「誰か来たみたいだな」


俺は一旦、杏莉の手を離し玄関に向かおうとした


「一緒に行く…」


よっぽど離れたくないらしくそんなことを言ってきた


俺は杏莉の腰に腕を回し玄関へ向かう


「杏莉、大丈夫?」


家に訪れたのは愛花達


杏莉は何も話そうとしない


俺は杏莉を抱き上げリビングへ向かう


“お姫様抱っこ”とかいうヤツで…


愛花達が居るから恥ずかしそうにしてるけど関係ない