【完】想うのはこれから先も君ひとり

「ありがとう」


愛花にお礼を言われると嬉しい


「愛花、おいで?」


「なんで」


「良いから来い」


愛花は渋々俺の膝に座る


やっぱり可愛い


ギューと抱きしめてみると小さいのが分かる


「優雅、どうしたの?何か変だよ?」


「愛花、1回しか言わないからな?ちゃんと聞けよ?」


俺は愛花の向きを俺の方に変え目を合わせる


「俺、お前が好きだ」


案の定、固まってる愛花


「えっ?嘘でしょ?」


「嘘じゃねぇよ。何回も言わせんな」


何も言ってくれないから照れるじゃねぇか。


「優雅?あたしも好きだよ」


……はっ?


「あたしも優雅が好きなの!!何回も言わせないでよ」


やべぇ…めっちゃ嬉しい


しかも、愛花の顔真っ赤だ