【完】想うのはこれから先も君ひとり

愛花が片付け終えて俺の隣に座る


「どうして、あたしを待ってたの?」


「聞きたい?」


ちょっとイジめてみる


「教えて…?」


潤んだ目で見る愛花を卑怯だと思った


「クローゼット開けてみ?」


「えっ?クローゼット?」


愛花は恐る恐るクローゼットを開ける


「これ…」


「愛花の好きなモノだろ?」


「でも、どうして?」


俺は愛花の隣にいく


「優斗とゲーセンに遊びに行ったら取れたんだよ。」


愛花が驚いて見ているのはテディベア


「俺からのサプライズ驚いた?」


「驚いたというより嬉しい」


喜んでくれたみたいで良かった


「これ、何処に置く?」


「ベッドのとこ」


俺はクローゼットの中にあるテディベアを愛花のベッドの上に置く