「だって…」

「わかってるよ…
もう避けんなよな…」

怖くて避けてたのなんか
わかったけど
拓哉に聞いてなかったら
俺今ごろどうなってた?

俺いい友達持ったな。

「魅羽斗…」

いきなり茉亜耶が俺の
名前を呼んだ。

振り向いたら…

茉亜耶にキスされたんだ…