「ほんまに…ほんまに ごめんなさい…」 「二度と俺らの前に 現れんな。二度と俺らの 名前呼ぶな。」 そんけじゃ俺の イライラは収まらない。 どうしても収まって くれない… 「魅羽斗…もういいから… だから怒んないで…」 ずっと黙っていた 茉亜耶が俺の腕を 掴んでそう言ってきた。