神楽「花音、大丈夫??すっごいとばされたねぇ??」

花音「大丈夫、だけど少し腰が痛いー...おいこら宇宙っっ!!私に詫びやがれーー!!!」


ゲシッ


悠「うわ、力いれすぎだろ!!」

宇宙「...スー......。」

神楽「熟睡してるねぇ...。」


花音「起きやがれこの変態珍獣ー!!!今すぐ!!今すぐ起きろー!!」

朔夜「花音、こうなったらしばらく起きないよ。」

花音「...え??何で??」

悠「...こいつが寒いの苦手だから、毎年冬にはこたつおいてるんだよ。だけどこいつ、こたつん中入ったらすぐ寝やがる。」

朔夜「で、何をしても起きてこないんだよ。」

神楽「気持ちよすぎて深く眠ってるから、気がすむまで眠らないと起きてこないんだよー★」

花音「うっわ、超厄介な奴。......あぁ!!!」

悠「なっ何だよ?!!」

花音「宇宙を起こす方法を、色々実験してみようよ!!」

朔夜「ククッ...面白そう★」

神楽「やってみよー!!」

悠「まじかよ...。」