「...ご、ごめんなさい。」 やっと口を開いてくれたふみかさんは、謝罪の言葉を述べた。 「もう...なにもしないから。」 同時に頭を深々と下げるふみかさん。 頭を下げたまま静止するふみかさんを見つつ沈黙が続く。 さすがにもういいんじゃないのっ? 十分反省してるみたいだしさ!! 私がひとりでおどおどしてると、こっちゃんが沈黙を破った。 「あんたは?」 「へ?」 「あんただって共犯だろ。あんたに謝罪の気持ちはないのかよ。」 刺々しいこっちゃんの言葉は秀くんの隣にいる女の人に向けられた。