「ハナ…?大丈夫?」



メイソンの声で過去から現実へと引き戻され、浮かび上がった1つの疑問…。



『そのメイクさんって…。』



再び、頭痛と動悸が襲う。



それを振り払う様に尋ねた。




『まるで、そのメイクさんを近くで見ていた様な口振りですが、貴方は彼の何なんですか?』



メイソンはゆっくりと瞬きをしてから口を開いた。