【翔】 ニーナは俺の手首を掴んで泳いでいった。 「ねぇ」 ニーナがさっきより小さい声で訪ねてきた。 「どこに美味しい食料があるかわかる?」 ・・・なんですと? 「俺、人間。わかるわけねーだろ!」 「なによ。役たたず...」 「はぁ...お前こそ知ってるだろ?」 「私、知らないわ。だっていつも召使いたちが食べ物を捕まえ、調理してくれてたんですもの」 ・・・??召使い??