「これほしいなぁ・・・でもこっちもほしいしなぁ」
どっちにしようか手に取って考えていると、愁が近付いてきてあたしの手から靴を奪った
「ちょっと愁、なにするの?」
「そんなに欲しいんだったら俺が買ってやるよ?」
「買うなんてそんな。いいよ。また今度探すから」
「いいんだよ。俺に買わせてよ」
愁が照れながらそー言った
でも・・・悪いよ。だって、それ高いんだよ?
買ってもらうなんて・・・
「返して?やっぱりいいよ。悪いし」
「いいって。大丈夫だから」
愁は無理やりあたしの手から奪って買いに行った
どっちにしようか手に取って考えていると、愁が近付いてきてあたしの手から靴を奪った
「ちょっと愁、なにするの?」
「そんなに欲しいんだったら俺が買ってやるよ?」
「買うなんてそんな。いいよ。また今度探すから」
「いいんだよ。俺に買わせてよ」
愁が照れながらそー言った
でも・・・悪いよ。だって、それ高いんだよ?
買ってもらうなんて・・・
「返して?やっぱりいいよ。悪いし」
「いいって。大丈夫だから」
愁は無理やりあたしの手から奪って買いに行った

