虹のような広い心で [下]

最悪な夢を見た



苦しくて悲しい記憶
幸せは、そこにはないくらいにまっくら




あたしは、こんなところで生きていく



まさに今、あたしはどん底だ




どんなに・・・いじめがつらいか




この時、この夢があたしに教えてくれた。この夢が、正夢になって帰ってくることをあたしはまだ知らなかった





「なず・・・、起きて?」
「・・・ん。ママぁ?」





ママの優しい声によってあたしは夢から覚めた




大きな木の家の前に車が止まっていた。ここはおじいちゃんおばあちゃんの家だ