虹のような広い心で [下]

「なず!写真撮るよぉ」
「あっ待って今いくぅ!」


たくさんの人と写真を撮り合って居た


「なず!」
「愁!!」

愁があたしの名前を呼ぶだけでこんなにも安心できてこんなにも・・・愛おしく思う


愁があたしの手を握るだけで、あたしの心と手は暖かくなる


寒いはずなのに、どうしてこんなにもポカポカ暖かいのだろう


「なず元気でねぇ!たまにはメールしようね!たまには遊ぼうね!」
「うん!よっちゃん元気でね。あたしよっちゃん大好きだったよ」


よっちゃんは、今からすぐに違う県へいかなきゃいけない


だから、あたしは最後にお別れを言った


「よっちゃんバイバイ!!」


みんながよっちゃんとお別れをしていく


「なず!」
「うっちゃんそなた・・・」

「なず、今までサンキューな!おれなずがいてくれたからそなと付き合えたんだと思うんだ。なずは、俺にとって友達として大好きだから、大切だからな」

「も―何言ってんのよ・・・っ泣かせないでよぉぉぉぉぉ・・・」
「いつでも会えるだろ・・・、なずそんな泣くなって」
「だぁってぇぇぇ・・・、うっちゃんもそなたもいなくなっちゃうんだもん」