『もしもし?』
「愁あたし、今終わったよ」
『そっか、やっとすべて終わったんだな』
「うん!やっと終わった。あとはあたしの精神が戻れば完璧なんだけどなぁ」
いつになるか分からないって言われた
ショックだったけど、愁と居られるんだったらどおってことない
「愁、好きだよ」
『なんだよいきなり』
「なんとなくだよ」
『なずさぁ、“なんとなく”って口癖なってね?』
「うそっ!口癖になってた?」
『いや、最近よく聞くからさぁ』
そっか、これがあたしの口癖なんだ
『明日さ、朝家に迎えに行っていい?』
「いいよ?どうして?」
『朝からなずなに逢いたくなったから』
「そっか!じゃー待ってるね」
『うん。じゃ、おやすみ』
「おやすみなさい」
愁との電話はすごく短い
でも、ほんの少しでもいいから愁の声が聞きたくなった時・・・ちょうどいい感じなんだ
これがあたしらの愛し方なんだ
ベッドに寝っ転がりながら、明日のことを考えていた
もう白い紙を見なくていい。机の上の落書きを消さなくていい。
体操服だって、教科書だって買わなくていいし縫わなくていいんだ
幸せが続くよね
「愁あたし、今終わったよ」
『そっか、やっとすべて終わったんだな』
「うん!やっと終わった。あとはあたしの精神が戻れば完璧なんだけどなぁ」
いつになるか分からないって言われた
ショックだったけど、愁と居られるんだったらどおってことない
「愁、好きだよ」
『なんだよいきなり』
「なんとなくだよ」
『なずさぁ、“なんとなく”って口癖なってね?』
「うそっ!口癖になってた?」
『いや、最近よく聞くからさぁ』
そっか、これがあたしの口癖なんだ
『明日さ、朝家に迎えに行っていい?』
「いいよ?どうして?」
『朝からなずなに逢いたくなったから』
「そっか!じゃー待ってるね」
『うん。じゃ、おやすみ』
「おやすみなさい」
愁との電話はすごく短い
でも、ほんの少しでもいいから愁の声が聞きたくなった時・・・ちょうどいい感じなんだ
これがあたしらの愛し方なんだ
ベッドに寝っ転がりながら、明日のことを考えていた
もう白い紙を見なくていい。机の上の落書きを消さなくていい。
体操服だって、教科書だって買わなくていいし縫わなくていいんだ
幸せが続くよね

