虹のような広い心で [下]

あたしも違うんだ


「嬉しかったなぁ、愁のあの時の告白」
「俺もだよ。なんか他のやつの聞いてたらイライラしてさぁ~」
「あっそれあたしも思った!嘘の告白みたかったよね」


愁と共感しながらあたしたちは手をつないで、そなたたちのところへ向かった


そなたがあたしに抱きついてきて“おめでとう!”と言ってきた


「ありがと~」


すぐに離れて、きずきの喫茶店へ向かった


「きずき~、うっちゃん連れてきたよぉ」
「マジで!ねぇちゃんサンキュー!」


きずきの喜んだ顔久々に見た


きずきとうっちゃんが話してる間、あたしはまたパフェを頼んだ


「さっき食べ損ねたんだよねぇ」
「そーだったねぇ」


そなたとほのぼの話してると愁がコーラを頼んでいた


「あたしチョコパフェ!」
「あたし苺パフェ!」