「愁今日は本当にありがとう」
「こっちこそ」
家の前で愁にお別れを言っていると
「姉ちゃんたち何してんの?」
と言いながらきずきが近付いてきた
「ん~?なにもしてないよ?お別れの挨拶してたの」
「え・・・っ!?別れるの?」
「なわけねーだろ!」
愁がビックリしながらそー言った
「そうそう。あたしたちはこの通りラブラブなのよ?」
「そーだな。ラブラブだもんなぁ~」
きずきが“おれも彼女に逢いたくなった”といった
愁がきずきにアドバイスをしていた
そのやり取りが楽しくてずっと見て居たい気分だった
「こっちこそ」
家の前で愁にお別れを言っていると
「姉ちゃんたち何してんの?」
と言いながらきずきが近付いてきた
「ん~?なにもしてないよ?お別れの挨拶してたの」
「え・・・っ!?別れるの?」
「なわけねーだろ!」
愁がビックリしながらそー言った
「そうそう。あたしたちはこの通りラブラブなのよ?」
「そーだな。ラブラブだもんなぁ~」
きずきが“おれも彼女に逢いたくなった”といった
愁がきずきにアドバイスをしていた
そのやり取りが楽しくてずっと見て居たい気分だった

