「じゃあね!」 「気を付けて」 「うん。ばいばぁい!」 亜果利が13時から託児所のバイトの為、岳も一緒に病院の前で下ろした。 陵介君が“手伝って来い”って、言ったんだ。 2人と別れて、家に向かう中、午後から何をしようか考える。 ネイル雑誌は読んでしまったし、部屋でのんびりしようかな。 「先生、早く帰って来るかなぁ」 「16時にじゃなかった?」 「だよねぇ…」 …つまらない! 何か面白い事、ないかなぁ。 「――みたらし団子、食べたい」 「ん?;;」 …あのお店のお団子、美味しそう…!