そう、俺も顔は悪くない方である。 サッカーをやっておりファンは多々いる。 そして結亜もかなりモテる。 元気だし、ハキハキしてるし可愛いし。でモテる。 そう考えてる内に授業が始まり。 俺はぼーっとしていたら 「あ、あ、あのぉ………」 小声で俺に話しかけてくる白川。 「あ、なに?」 そっけなく返す、俺。 「き、教科書見せてほ、ほしいで、す」 先生に言われたらしくきょどりながら話しかけてくる。 俺はすぐさまに教科書を相手に投げ 「使えよ、」 それだけで済まし寝てしまう。