友情なのか、恋愛なのか…ただの友達ではないけど、付き合ってもいない。

けど、お互いがものすごく大切、という関係が、すごく好きです。

どちらかが一歩踏み出せば、恋人になってしまうような、そんな関係を書きたかったんです。

うまくかけているかわかりませんが、少しでも伝わっていたら、幸いです。


純については、とりあえず色葉とのやりとりにニヤニヤしていただけたら、満足です。

本当はもっと純のこととか、お兄ちゃんのこととか、鍵の謎とか書きたかったのですが、すみません…!

とりあえずこの作品は、ここで完結となります。

なにか少しでも、大切な『大好き』の気持ちを感じていただけたら、幸いでございます。