チュンチュン…… …鳥のさえずり 瞼を開けると朝の光が私を包んだ …朝だ 光が眩しくて目を背けるとソファーの横に… 悪魔がいた 「っ!!」 心拍数が異常なほど上がっていく 何でいるの!? 「はっ朝からビックリさせてごめんなぁ?……俺の人形ちゃん?」 悪魔の手が私の頬を撫でた 「っ………」 やだ…やだ…… 怖い怖い怖い!!