美桜…
お前、幸せもんやなぁ。
飛び切り素敵なお姉ちゃんが二人いて
それに、あんなカッコええお兄さんも出来るし
お前…みんなに愛されてるんやで。
そやから俺にも、みんな優しいしてくれる。
美桜…お前のお陰やで。
お前、自分は俺に相応しくないと思ってるみたいやけど…
俺の方こそ、お前に相応しいんかなって時々不安になるんやで。
お前…
こんな気持ち分からへんやろ。
お前は俺にとって一番の女なんやで。
――
―
あっ、降ってきたな
雨…
美桜のこと考えると雨が降る。
なんでやろ?
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