7年前…


それはまだ8才の俺に告げられた衝撃的な母の一言だった








「あなたなんか産まなければよかったのに!



……そしたらわたしはもっと自由に慣れた!






あなたはもうわたしの子じゃないわ!」






突然だった…





そこから俺は施設に送り込まれて育った…







しかし、途中から入ってきた俺は馴染めなかった…いや、馴染もうとしなかった……







また、母親のように裏切られると思って…