暴走族と裏切るモノ



"希羅?"



「…………高橋大樹…俺はお前を…」



希羅は高橋大樹に近づいて耳元で



信じるつもりはない



そういった。




「俺もお前の事信じるつもりはまったくないさかいになぁ安心しい、絶対お前の事潰すから。」



隼叶は頭の上にハテナを浮かべるように突っ立っていた。



「楽しみだな。俺は家に帰る。

俺が仲間になった事他の奴らにも行っとけよ。」

そう言って家に足を進めた。


"希羅、お前なにをするつもりだ?"


帰り道気になった事を聞いてみた


「別に?

ただ、あの二人からあの女の匂いがしただけ。」



"匂い?そんなものしたか?"



「あぁ、プンプンした。やっぱりあいつらに近付いてよかった。」


希羅は黒く笑い家に帰るとパソコンの電源をつけた。






「復讐の始まりかな。」