暴走族と裏切るモノ




すっかりスネイプの存在を忘れていたが、まぁ、いい。俺はスネイプの総長の
ケータイのデータから高橋大輝を探した。




「あった、」



電話かけるか、




プルルプルル




『もしもし、もう、隼叶らの掃除終わったんか?あははっ、





………誰やお前少なくともスネイプの総長ではないやろう?』





「……俺は真白裕樹だ。田中隼叶の族、紫炎は俺が潰させてもらった。」






「なっ!」

田中隼叶は何か言おうとしたけれど

俺が口パクで黙ってろと言ったのでなにもしなくなった。





『へぇー、今日屋上おったやつか、まぁ、お前が誰であろうと紫炎潰したのには感謝やな。それで、スネイプはどうなっとるん?』




「………仲間が潰されたと言っているのになぜ動じない?」




『だからな、俺はスネイプの裏で動いて紫炎潰そう思っとってん。ただそれだけの話や』