また、これには適合性というものもあり、俺何かは特に、聖戦クラスにいるが、本当は聖歌者の適合率が断トツに高い。
それでも、何とか聖戦クラスにいる。
それは、姉さんを殺した奴を暴くためであり、また、この手でやつを殺すために力をつけなくてはならない。
そう胸に誓い今まで生きていた。
コンコン
ドアをノックする音。
「お邪魔しま〜す」
控えめな声が聞こえ、それが今早 ふゆつき(いまばや ふゆつき)であることを知らせる。
「海保くん。夕飯まだ?」
「ああ…」
「よかった!なら、一緒に食べに行こうよ」
彼女は、海保の手を取り、部屋を後にした。
「でね、今日、ふーはね」
彼女と夕飯のカツ定食を食べている。
そこに、自然と友人の瀬田 順也が加わる。

