私の犯した過ち~お腹に宿した子~

グループいじめが辛くなって少し学校にも行きたくなくなって勉強もしなくなって私はどんどんどんどん堕落していった。

でも私がいじめられる理由はさっぱり分からないままだった。

無視され続けてて怖かったけど授業が終わった休み時間グループの中で一番仲良かったかっちゃんの机まで足を向かわせた。

「かっちゃん、今、話いい?」

無視されるかと思ったけどかっちゃんは私を他人を見るような目で見てコクリと頷いたから話を続けた。

「グループのみんな、なんで最近私を無視するの?悪いことあったら謝るからさ」

本当はすごい怖いしムカつくし悔しいけどヘラヘラしながら言う。

笑ってれば丸くおさまるからいつの日かそのヘラヘラした笑い方が癖になっている事をその時思い出す。