私の犯した過ち~お腹に宿した子~

その次の日から俺も学校へ行かなくなった。

その日から俺はあの3人と遊びまわるようになった。
あいつらは一緒にいるとすごい楽しかったけど杏奈のような安心感は満たされなかった。

あいつらが勧められるがままに飲酒もしたし喫煙もした。
世間的に悪いことしたら誰かが迎に来てくれる気がしていたから。

お金は全くなかったけどあいつらのツテやヤスさんから貰ったりご飯をご馳走してもらったりしてなんとかなった。

そんな生活を送り続けて俺は中3になっていた。
二年とちょっとの時間が経っても母親のトラウマが忘れられなかったし杏奈のことを思うと心の隙間を感じた。