私の犯した過ち~お腹に宿した子~

母親も真っ赤な唇をしててそこだけ母親を連想させたから。

あの時の恐怖は今もなお健在だったのだ。


俺は動揺を隠し席へ着く。
生徒が明らかに俺を怯えた顔をして見てきて居心地が悪かった。

小学校が一緒の顔なじみは?マークが浮かんでいるように思えた。

普通の子がどうして特別指導なのだろう....そう思ってるのだろう。