今だってそうだ。 お姉ちゃんの言葉がなかったら私は考える事すら放棄していたかもしれない。 一人で歩くことさえ出来ない。 私はまるで小さい頃からの補助輪が取れないまま体だけ大きくなって未だそれにまたがっているようだった。