「それから楽しいことも、嬉しいことも、
それから、喧嘩も初めてだ。
そして…
吸血鬼や人間を好きになったのも初めてだ。
こんなに好きになるなんて思わなかった。
それはこいつらが私を捨てたからだ。
もっと言うなら…
私が蒼月の眼じゃなくて鮮血の眼だったから…
こいつらをどうするかは幸大が私に託した。
だから決めた。
こいつらは逃がす。」
カチャンッ!
男性の鎖が外された。
「おぉ!!
マリア…愛しているぞ!!」
「触るな!!」
マリアが怒鳴る。
「私は見逃す。
だけど、助ける気はない。」
マリアが言う。
「はむっ!
んぐっ…ごくんっ!」
マリアが鍵を飲み込む。
「おぉ!!
美味いぞ!!」
マリアが言う。
「が…気分は飴玉の丸飲みだ。」
「マリア…」
姫野がやれやれという顔をする。
「私は…お前らにあって…
というか、クーニャと初めて会った時に意地悪をされた。」
マリアが言う。
「あれはドアを勢いよくあけたらたまたまマリアちゃんがいたんだよぉ?」
「ちょー痛かったぞ!」
「マリアちゃんもやり返したじゃん!」
「そのあとにまたお前が…
じゃなくて…
意地悪も初めてだった。
虐めじゃなくて…悪ふざけ。
だから…あんたたちにも意地悪をしてやる。」
それから、喧嘩も初めてだ。
そして…
吸血鬼や人間を好きになったのも初めてだ。
こんなに好きになるなんて思わなかった。
それはこいつらが私を捨てたからだ。
もっと言うなら…
私が蒼月の眼じゃなくて鮮血の眼だったから…
こいつらをどうするかは幸大が私に託した。
だから決めた。
こいつらは逃がす。」
カチャンッ!
男性の鎖が外された。
「おぉ!!
マリア…愛しているぞ!!」
「触るな!!」
マリアが怒鳴る。
「私は見逃す。
だけど、助ける気はない。」
マリアが言う。
「はむっ!
んぐっ…ごくんっ!」
マリアが鍵を飲み込む。
「おぉ!!
美味いぞ!!」
マリアが言う。
「が…気分は飴玉の丸飲みだ。」
「マリア…」
姫野がやれやれという顔をする。
「私は…お前らにあって…
というか、クーニャと初めて会った時に意地悪をされた。」
マリアが言う。
「あれはドアを勢いよくあけたらたまたまマリアちゃんがいたんだよぉ?」
「ちょー痛かったぞ!」
「マリアちゃんもやり返したじゃん!」
「そのあとにまたお前が…
じゃなくて…
意地悪も初めてだった。
虐めじゃなくて…悪ふざけ。
だから…あんたたちにも意地悪をしてやる。」

