「それじゃあ…」
クーニャはあぐらをしている幸大の足に向き合う形で座る。
「対面座位…」
姫野が呟く。
「今、不穏当な発言しただろ!?」
幸大が言う。
「幸大君、こっちに集中してほしいなぁ〜。」
クーニャが手を回して強く抱きつく。
「いただきまぁす〜。」
はむっ…
「甘噛みなんかしないでさっさと吸えよ…」
幸大が言う。
「それじゃあつまらないもーん。
幸大君が自分から吸わせてくれるって言ってくれたんだもん。
楽しまないとね〜。」
「いや…だからさっさと吸えよ。
それ以外の行為を許した覚えはない。」
「ですが、男女間のアレは前戯も含めてアレの行為です。」
咲子が言う。
「お前と言い姫野と言い、問題発言をするな!!」
幸大が言う。
「そう言えば先生は男女間だけでなく男性同士もイケる口でしたね。」
咲子が言う。
「やめろー!」
幸大が言う。
ガリッ!
「いたっ!?
クーニャ…今、牙じゃなくて歯で噛んだだろ!」
「だって幸大君がこっちに集中してくれないんだもん…」
クーニャが拗ねる。
「いや…悪かった。
ほら、たくさん吸って良いから。
な?」
「…。
今度からはしっかりしてほしいなぁ〜。」
「善処します。」
クーニャはあぐらをしている幸大の足に向き合う形で座る。
「対面座位…」
姫野が呟く。
「今、不穏当な発言しただろ!?」
幸大が言う。
「幸大君、こっちに集中してほしいなぁ〜。」
クーニャが手を回して強く抱きつく。
「いただきまぁす〜。」
はむっ…
「甘噛みなんかしないでさっさと吸えよ…」
幸大が言う。
「それじゃあつまらないもーん。
幸大君が自分から吸わせてくれるって言ってくれたんだもん。
楽しまないとね〜。」
「いや…だからさっさと吸えよ。
それ以外の行為を許した覚えはない。」
「ですが、男女間のアレは前戯も含めてアレの行為です。」
咲子が言う。
「お前と言い姫野と言い、問題発言をするな!!」
幸大が言う。
「そう言えば先生は男女間だけでなく男性同士もイケる口でしたね。」
咲子が言う。
「やめろー!」
幸大が言う。
ガリッ!
「いたっ!?
クーニャ…今、牙じゃなくて歯で噛んだだろ!」
「だって幸大君がこっちに集中してくれないんだもん…」
クーニャが拗ねる。
「いや…悪かった。
ほら、たくさん吸って良いから。
な?」
「…。
今度からはしっかりしてほしいなぁ〜。」
「善処します。」

