「じゃ、じゃあ、ちょっとだけ外行こうか♪」
「亜香里、上着取って来い。」
あたしは部屋から蓮司の上着とあたしの上着をもって蓮司の待つ玄関に行った。
2人で上着を来て外に出ると雪がちらついてた。
「寒いし!!誰だよ外行くとか言った奴…。」
あんただよ!!
そう言いかけて言葉を飲み込んだ。
すると蓮司は自分の上着であたしを包みながら、
「亜香里、ズット側にいろよ。」
って、真剣な顔で言ったんだ。
真剣な顔で言われると、あたしは恥ずかしくなってタダ頷くだけ。
「ぜってぇ離さねぇ。亜香里は俺のだ。」
「うん////」
あたしがそう言うと上から雪と一緒にキスが降ってくる。
蓮司のキスは気持ちいい。
いつもあたしの脳内を麻痺させるんだ。
「もうムリ。ヤりてぇ。」
「部屋行く?」
それからあたしと蓮司は甘過ぎるホワイトデーを過ごした。
「亜香里、上着取って来い。」
あたしは部屋から蓮司の上着とあたしの上着をもって蓮司の待つ玄関に行った。
2人で上着を来て外に出ると雪がちらついてた。
「寒いし!!誰だよ外行くとか言った奴…。」
あんただよ!!
そう言いかけて言葉を飲み込んだ。
すると蓮司は自分の上着であたしを包みながら、
「亜香里、ズット側にいろよ。」
って、真剣な顔で言ったんだ。
真剣な顔で言われると、あたしは恥ずかしくなってタダ頷くだけ。
「ぜってぇ離さねぇ。亜香里は俺のだ。」
「うん////」
あたしがそう言うと上から雪と一緒にキスが降ってくる。
蓮司のキスは気持ちいい。
いつもあたしの脳内を麻痺させるんだ。
「もうムリ。ヤりてぇ。」
「部屋行く?」
それからあたしと蓮司は甘過ぎるホワイトデーを過ごした。