まぁ、ほとんどは、性格的に俺に似てる嵐がやったんだろう…。



恭一は上から圧力でもかけたか…。



その日は久しぶりに亜香里と一緒に寝た。



次の日は亜香里と一緒に目覚め、3週間ぶりの学校。



「恭一、嵐、迷惑かけたな…。お前らのおかげで助かった。」

「まぁね♪あかりんは大事な友達だし!!」

「そうそう♪で?まだイラついてんだろ?」

「当たり前だろ。でもマジありがとな。」

俺がお礼を言うと恭一と嵐は楽しそうに笑ってた。



「蓮の為に残しておいたよ♪」

「1年の教室に後3人程いるけど?」



さすがに俺の友達は俺の事を分かってる♪



「行ってくる。」



亜香里に手を出したらどうなるか教えてやるよ。



俺は恭一から亜香里をヤろうとした奴らの名前を聞いて1人で1年の教室に向かった。



俺の体って無駄にデカい訳じゃないからな♪