【蓮司】



「んぁ…。」

「いい声。もっと聞きてぇ。」



今日の亜香里は積極的だし攻撃的。



実際、今、亜香里は俺の上。



胸元で揺れてるネックレスが何だか色っぽい。



「れ、んじ…。好き…。」

「俺もだから…。」



不安でもあんのか?



「亜香里、チェンジ。」

「ん。」



やっぱり俺は上がいい。



「あっ…。はっぁ…。」

「ズット側にいるから。」



亜香里は、一瞬ニコっと笑ってからすぐイった。



しばらくしてから力つきる俺。



「亜香里、すげぇ好き。絶対離さないから。」

「うん♪離されたら困る…。」

「死ぬ時も一緒に死にてぇくらい好きだから大丈夫だ♪」

「蓮司大好き~♪」



もう大丈夫か?



何があっても離したりしねぇから。



「オヤスミ亜香里。」

「オヤスミ蓮司♪」