学校が終わってから寮に帰る途中に、今日転校してきた山城さんに会った。
あたし達は一緒に寮まで歩く。
「ねぇ、亜香里って呼んでいい?」
「いいよ?」
「やった♪じゃああたしの事はモモって呼んで!!」
山城さんはアメリカから引っ越して来たばかりで、日本には友達がいないみたい。
まぁカワイイし、性格も良さそうだから友達になれそう♪
「亜香里は好きな人いるの?」
「いるよ♪って、隣の席の天道蓮司と付き合ってる////」
「そうなんだ♪」
「モモは?」
「あたしも好きな人いるよ♪」
「へぇ♪」
あたし達は普通の女の子がしそうな話をしながら、別れ際に番号とアドレスを交換して帰った。
蓮司がくるから今日は自分の部屋でご飯を作る。
それにしても、話ってなんだろ…。
午後からの蓮司は何か暗かったし…。
いい話じゃなさそう。
夕方になり、蓮司がやってきた。
あたし達は一緒に寮まで歩く。
「ねぇ、亜香里って呼んでいい?」
「いいよ?」
「やった♪じゃああたしの事はモモって呼んで!!」
山城さんはアメリカから引っ越して来たばかりで、日本には友達がいないみたい。
まぁカワイイし、性格も良さそうだから友達になれそう♪
「亜香里は好きな人いるの?」
「いるよ♪って、隣の席の天道蓮司と付き合ってる////」
「そうなんだ♪」
「モモは?」
「あたしも好きな人いるよ♪」
「へぇ♪」
あたし達は普通の女の子がしそうな話をしながら、別れ際に番号とアドレスを交換して帰った。
蓮司がくるから今日は自分の部屋でご飯を作る。
それにしても、話ってなんだろ…。
午後からの蓮司は何か暗かったし…。
いい話じゃなさそう。
夕方になり、蓮司がやってきた。


