君に初めて会ったのはあの雪が降る満月の夜だったよね。




君はおぼえているかなぁ?




いつか約束したよね。






ぜったい君の「お嫁さん」になるって。





おぼえているかな?





そして君は私の前から急に姿を消した。





でもね私は信じてたよ。




君はまた私のところに戻ってきてくれる事を。






だからねあの時あの夜君にあえて正直びっくりした。