★ 響 ★



耳にキスした途端…


沙来の可愛い反応…可愛い声…


より一層、俺の思考がエロ回路へまっしぐら…


沙来の肩を支えながらゆっくり体を倒した…


目を閉じてる沙来にまたキス…


体は上半身だけ腕で支えてるけど下半身はくっついてる状態…

手は指を絡めて繋いでる…



「沙来…」



「響…」



俺の唇は沙来の首筋へ移動し、右手はTシャツの中へ入り柔らかい胸へと入り込んだ…



「…んっ…」



沙来の体が反応する…


俺の右手は止まる事なく…


背中のホックを外し、直に触る事が出来た…


ゆっくり優しく触った何よりも柔らかい胸…



「あんっ…響…」





「…沙来…いい…?」





俺は手を止めて、沙来の目を見てそっと言った…