「口封じ。…大人しくしてろ。あと、思ってたより重くねぇ」 …嬉しいような悲しいような…。 そのまま私はマンションの部屋の前までお姫様抱っこされていた。 「じゃ、おやすみ。」 「お…おやすみなさい」 そして、お互い部屋に入った。 すごいドキドキして、嬉しくて幸せな初デートになりました。