水晶の涙




「…もう予鈴チャイム1分前だけど…あと2人か3人は結局、どうすっか?」


『…えっと…』

カイ君の言葉に少し焦りを見せると、ばっちりとレン君と目が合ってしまった


「勿論僕は、アリアちゃん達と同じ班になるからね。」

…女誑しのカイ君を入れて、私とカイ君、ルシルちゃんの4人


「じゃあ、ハルちゃんは…?」


「…別に。」

ハルちゃんを入れて、班は5人組になった


「じゃあ、このメンバーの班って事で…いいのかな?」


『…多分。』


「いいんじゃねぇか?」


ハルちゃんは結局、「別に。」とだけの返事だったからよく分かんないけど…いいのかな?


…まぁ一応、班の人数も揃った所で、カイ君とルシルちゃんと私は顔を見合うと、小さく頷いた