『…ク…ッ…ぅぅ…』
「ゆっくりでいい。話せる事だけでいいから、心の中の嫌な物を、声に出してみろ。そしたら、大分心が軽くなるからよ。」
ライン君は私の頭を撫で続けながら、
「な?」
と、明るい笑顔で笑った
『…ッぅ…み、んなに…嫌われたよ…っ』
それからは、途切れ途切れになりながらも、今までにあった事を話した
私が、
悪魔と仲良くなれる
体質だと言う事
悪魔に憑かれた人間だと
皆から言われていた事
…この前の、
運動場に居た中級悪魔の騒ぎは
私も関わっていた事
悪魔の事が出てきた時、ライン君やカンナちゃん達も驚いた顔をしていた
だから、
話し終わった後の反応が怖かった

