「分かったから…でもさ、もう別れるとか言うなよ。あれは正直きつい…」 と切なそうに言う先輩。 「…ごめんなさい。」 あたしは素直に謝った。 こんな顔させちゃったのは全部あたしのせいだし あたしだったら絶対そんなの耐えらんない… 「もう二度と言うなよ。俺はちゃんと付き合えるように考えてるから」 先輩の顔は凛としていてすごくかっこよかった。 「はい」 あたしが返事するとちょうどグラタンが温め終わったみたいでグラタンをテーブルに持っていって先輩の隣に座った。