それから何時間も過ぎた。 チャイムも何回聞いたか分からない。 泣きすぎて頭痛い。 きっと鏡見たら凄い顔してるんだろうな…あたし 「今でも…こんなに好きなのに」 胸が張り裂けそうで 息がいつものように吸えないくらい こんなにこんなに好きでたまらないのに。 「ぐすっ、どうして先輩はあたしのこと…好きじゃないのに付き合ったりしたの…」 あたしがそう呟くと後ろからふわっと誰かがあたしを抱き締めた。