居酒屋のバイトをしている僕は ナミちゃんのおかげでいうか 奇門遁甲のおかげで 一時間以上も遅刻してしまい、 店長から キツく注意を受けることになった。 だが、 彼女が出来た喜びで 怒鳴り声も ムーディ勝山のように 右から左へ受け流していた。 (↑ちょっと古いか笑) バイトも終わり、 バッグに入っている ケータイを取り出すと、 ナオキから着信が入っていた。 今日のお礼を伝えようと、かけ直してみる。