俺が謝る事がそんなに珍しい事なのかよ。 若干怒りが湧いたケド俺は怒りを静める。 「涼が謝るなんて…今日は何か起こりそうだな」 「起こるワケねぇだろ…(怒)」 「夏なのに雪が降るかもしれねぇ」 「……………(怒)」 ーバッ 猛のおでこにある手を振り払って立ち上がった。 「怒ったか?」 「当たり前だろ。テメェ…少し黙ってろ」 「…ハハッ それでこそ涼だ」 俺は猛に何も言わずに教室から出た。 ……アイツ何であんな冷静なんだよ。 俺なんかすぐムキになって怒りを止められねぇ。