その紙を見て安心した。
力が抜けて床に座り込んでしまう。


「俺、よっぽど怖かったのかな…」


ああ、もうダメだ。
あいつ、梓がいない人生なんて考えられないもんな。

梓が帰ってきたら思いっきり抱きしめてやろう。
いや、抱きついてやろう。



安心した俺はいつの間にかソファーでまた眠っていた。



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